バブル再燃か
2026年09月28日(月)
日経新聞の9月26日(土)の朝刊、2面の記事、データセンター危うい「錬金術」を読まれた方もいると思うが、いまから20年前のサブプライムローンを思い出す。
十分な所得のない人に住宅ローンを提供したまでは良いが、そのローンを金融商品にして販売する為の保証までも金融商品にして販売したことで、住宅ローンが破綻したときに保証行為などできるはずもなく、派生商品も破綻した。
今回の場合は、エヌビデアのGPUが担保になっている融資を金融商品にしている。
GPUが破綻することはないが、GPUの性能は日進月歩だ。
1年で性能が4倍になる。
融資の期間は5年。
数年で新しいGPUの性能は10倍くらいになる。
いまのGPUに数年後も同じだけの価値があるだろうか?
担保として、債権額をカバーできるだけの価値が継続するかどうかが疑問となる。
銀行のローンは別の金融商品として流通するだろうが、年々その価値は減価するに違いない。
この手の金融商品はかなりの利回りが付くだろうが、絶対に手を出してはいけない商品だ。
個人投資家にまで販売されないとは思うが、細心の注意をはらいたいものだ。
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