これではインフレ止まらない
2026年10月21日(水)
今朝、テレビ東京のモーニングサテライトで日本の貿易赤字について、福岡ファイナンシャルグループのストラテジストである佐々木氏が解説していた。
今年の食料品の貿易赤字が約10兆円、医薬品も4兆円の赤字、赤字と言うことは、外貨を買わないといけないということ。
ただでさえモノがグローバルに値上がりしているにもかかわらず、外貨を買って、円安を作っているのは、日本人そのもの。
みずからの首を絞めているのが当の本人だという苦しい状況が続くことになる。
一方、半導体の輸出入単価も見るに忍びないものがある。
なんと、輸入品の単価が輸出品の単価の2倍超となっている。
安価というより技術的に低いものを輸出して、高度なものは輸入している、と言う構図だ。
日本の半導体技術も高度なものはさほどないということかもしれない。
日本と言う国は、構造的に外貨を必要とするとしたら、おそらく円安を止めることは難しいといえる。
金利差だけでは為替の流れを食い止めることはできず、むしろ、円という通貨そのものが弱くなっていく、その先に何があるのかをよく考えないといけない。
食料品の消費税減税が実現しそうだが、本体価格が毎年上がっていく中で、消費税を2年限定で8→1%にしたところで、2年後に、本多価格が10%上がっていたら、消費税を1→8%に戻せば、とんでもない物価高で消費が減退して、景気を冷やすことになるにちがいない。
このインフレを政治が止めることができないなら、国民は自衛するしかないわけだが、どうしたら自己防衛できるのか・・・ほとんどの国民は悩むところだろう。
ひとつは、時給自足できるものは、とことんまでやるということだろう。
家庭菜園で野菜を作り、米もお手伝いに行って、安価に分けてもらうなどなど・・・できることはあるように思う。
これまでのような楽園の生活は続かないということを知る時代がやってきそうだ。
備えあれば患いなし、につきる。
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