曲がり角
2026年05月11日(月)
今週は、ベッセント米財務長官が11日に高市総理、片山財務大臣と東京で会談する予定となっている。
ベッセント米財務長官は、日本に対して利上げを要請する可能性があり、円安阻止を目論む日本政府としては、それを受け入れて、6月の日銀会合で実現する運びとなるやもしれない。
また、今週で3月決算企業の決算発表が一巡し、決算プレイの売買も終盤を迎えることになる。
為替は円安には行きにくく、株は材料出尽くしとなってくる。
先週も書いたが、利上げ、円高は日本株にはネガティブとなるのが理屈だ。
昨年の夏からここまでAI/半導体で指数を引っ張ってきた外国人のヘッジファンドは、ここからもう一段買い上げていくだろうか?
年末までの時間軸で考えれば、日経平均株価で6万円台後半もあるかもしれないが、そろそろ山場を迎えそうである。
外に目を移すと、今週後半には米中首脳会談が開催される。
トランプ大統領のことだから、米中関係はうまくいっていることを強調するふるまいをするに違いないが、イラン情勢の改善につながるとも思えない。
となると、さしたるGood Newsも期待できないとなれば、市場は、為替、株、ともに、そろそろ曲がり角を迎えそうな雰囲気になるのではないだろうか。
特に株式市場の強さには要注意と言えそうだ。
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