信用買い残が重荷に
2026年09月30日(水)
6月に日経平均株価は高値を付けた。
高値から約3か月が過ぎたが、信用取引のメインとなっている半導体関連銘柄の買い残高は依然として高水準となっている。
その一角にいるSBGだが、昨年10月末に高値を付けた後、底入れまでに約5カ月を要している。
信用の期日が6か月だとすれば、高値を付ける直前に買った投資家が損切りして反対売買するタイミングが高値から5か月後となる。
信用買い残が最も大きいのがキオクシア、高値は6月20日、チャートを見ていると、すでに底は入った感があるが、上値が重くなってきている。
再度、動意づくタイミングとしては、第二四半期決算の開示でポジティブニュースが出てきたときだろう。
とすると、11月13日あたりに決算発表だろうから、そのあたりから年末ラリーのど真ん中銘柄になれるかどうかというところだ。
一見すると、指数ベースでは9月に底入れした感があったが、完全底入れというよりも、再上昇のモメンタムに入るにはもうしばらく時間がかかりそうな気がする。
特に半導体関連の信用買い残の整理が進むことが何よりも大事だろう。
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