決算発表で株価下がる
2026年04月29日(水)
いよいよ3月決算企業の決算発表が始まった。
増収増益の業績なのに売られる銘柄がある。
アドバンテスト(6857)の決算は、終わった3月期は前期比で2.3倍の当期利益となったが、今期2027年3月期の業績予想での当期利益は+24%となった。
増益率が、+232%→+24%となり、昨日の終値は-1,750.0円 (-5.56%)と売られた。
株価は前期中に三桁増益を織り込んでしまったので、ここから昨年と同様の株価上昇を期待するのは難しいと思われる。
投資家は三桁の増益を期待したのかもしれないが、製造業が設備を大きく増やさずに、利益だけを大きく伸ばすことを何年も続けるということは土台無理な話である。
この先も同じようなケースが出てくるのではないか?
株価だけが先行して買われた半導体関連においては、しばらくは一服するのではないか。
指数でいえば、日経平均株価は6万円で達成感を得たのではないか。
一方のTOPIXは、言葉は良くないが、見捨てられえていた感があり、循環物色で買われていくのではないだろうか。
昨日の植田日銀総裁は利上げについてタカ派的な発言があり、6月にも利上げがあるかもしれないムードを醸し出していた。
利上げムードが出てくると、銀行株に資金が入ってくる可能性だ出てきた。 メガバンク中心に時価総額が大きいので、TOPIXにはプラスに作用するはずだ。
日経平均株価を押し上げた銘柄はしばらくお休みし、売られた銘柄というよりは、無視されていた銘柄に資金が入り込んでくる。
6月の株主総会に向けて、株主の賛成票の欲しい経営陣は、増配や自社株買いを発表してくるので、株式市場も堅調と言えそうだ。
ここで肝心なことは、日経平均株価がたとえ5万円割れとなって売られても、TOPIXさえしっかりしてしていれば、市場は堅調とみるべきだ。
単にNT倍率の調整があるだけと考えておいたほうが良い。
GWで市場のボラが高くなるかもしれれないが、大きく下げたらチャンス到来かもしれない。
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