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ファンダメンタルズとテクニカル

2026年07月06日(月)

AI+半導体相場が徐々に煮詰まってきてる。



ファンダメンタルズとテクニカル。



ファンダメンタル、業績で見れば、日本は半導体関連銘柄のバリュエーションはそこそこどころかかなり高水準だ。



キオクシアだけは、会社予想の通期業績が出てないので、第一四半期の数字だけで見れば、PERはまだまだ低いのだが、需給面で上値が重くなってきている。



テクニカル、チャートで見ると、日経平均株価は3月末に底打ってから上昇相場が3か月続き、先週あたりからもみ合いになってきている。



この3カ月間は、25日移動平均線を下回ることなく動いてきたが、マクロの経済指標以外の材料がないこの時期はどうしても、材料難から動きが鈍くなるのが常である。



テクニカルで株価の位置が25日移動平均線を割り込んでくると徐々に出来高、そして売買代金が低調になってくる。



いま相場の強弱を見るとしたら、売買代金だろう。



東証の売買代金が10兆円を割り込んで、キオクシアの売買代金が2兆円を割り込むと夏枯れと言える。



この状態になったらしばらくは下値模索になる。



じっくりとその時を見極めたいものだ。



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プロフィール

西堀敬(にしぼりたかし)

西堀敬(にしぼりたかし)

IPOジャパン編集長
(株)日本ビジネスイノベーション代表取締役
日本テクニカルアナリスト協会検定会員

1960年滋賀県生まれ。大阪市立大学商学部卒。和光証券(現、みずほ証券)の国際部、ウェザーニューズ財務部長、米国系Eコマース会社の日本法人 CFO&COO、IRコンサルティング会社取締役を経て、2011年より現職。上場会社の社外取締役を複数兼務する。
また、2002年より東京IPO編集長、2015年12月よりIPO No.1サイト『IPO Japan』を監修、編集長に就任。TV出演や経済誌への執筆、セミナーや講演会などIPOの第一人者として市場の啓蒙・発展に尽力している。

著書に『改訂版 IPO投資の基本と儲け方ズバリ!』(すばる舎)、『IPO株の本当の儲け方』(ソフトバンククリエイティブ)。


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