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エヌビデア

2026年08月24日(月)

米半導体エヌビデアが米国時間26日(日本時間27日)に2026年5〜7月期決算を発表する。



人工知能(AI)への投資ブームで市場は売上高が倍増するとみられている。



従来比性能5倍のAI GPU「Rubin」の出来栄えと出荷状況がどうなっているかが焦点となりそうだ。



ウォール街を巻き込む5000億ドル(約80兆円)のインフラ支援策もでてきており、ジェンスン・フアン氏の発言にも注目が集まる。



さて、決算発表を控えて、様子見ムードとなる場合と、結果を先取りして、売られる、買われる、などの投資行動がある。



エヌビデアにおいては、新製品が出ると、不具合があったりで粗利率が落ちて、株価は調整することが過去にあった。



今回においても「Rubin」はうまく行っているのか?出荷は始まっているのか?を投資家は知りたいはずだ。



その状況の真実はインサイダーのみぞ知るということだが、投資家においては、丁半博打のように、どちらかに賭けてみることもできる。



裏目に出た時は最悪だが、思惑通りの結果が出れば、万々歳となる。



少額であれば、ゲーム感覚でやってみても良いが、大きな賭けは禁物だ。



下げれば、将来どこかで底打ちするので、そこで買えば良い。



上げれば、そのトレンドは一日で終わらず、しばらく続くのでトレンドフォローで良い。



いずれに転んでも、まずは、結果を見極めるのが常套手段である。



一方、もし、エヌビデアの四半期決算が良くないとすると、半導体関連株が連れ安となる可能性もある。



ある意味、ここでさらに調整となれば、投資家にとってはチャンス到来となる。



本日のところは、急いては事を仕損じる、だろう。

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プロフィール

西堀敬(にしぼりたかし)

西堀敬(にしぼりたかし)

IPOジャパン編集長
(株)日本ビジネスイノベーション代表取締役
日本テクニカルアナリスト協会検定会員

1960年滋賀県生まれ。大阪市立大学商学部卒。和光証券(現、みずほ証券)の国際部、ウェザーニューズ財務部長、米国系Eコマース会社の日本法人 CFO&COO、IRコンサルティング会社取締役を経て、2011年より現職。上場会社の社外取締役を複数兼務する。
また、2002年より東京IPO編集長、2015年12月よりIPO No.1サイト『IPO Japan』を監修、編集長に就任。TV出演や経済誌への執筆、セミナーや講演会などIPOの第一人者として市場の啓蒙・発展に尽力している。

著書に『改訂版 IPO投資の基本と儲け方ズバリ!』(すばる舎)、『IPO株の本当の儲け方』(ソフトバンククリエイティブ)。


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