Market Eye

最新記事
記事一覧
次の記事
前の記事

東証3市場に集約

2019年12月25日(水)

昨日、金融庁が東京証券取引所の市場改革に関する金融審議会の報告書案を公表しました。 

新1部(仮称・プライム市場)は流通株時価総額基準で100億円が目途になるそうです。 

東証1部上場に上場するには流通株比率が35%ですから、オーナー企業や上場間もない企業は、逆算で時価総額で約300億円程度は必要になってくるということかもしれません。 

現在の時価総額250億円基準とあまり変わらないということになりそうです。 

一方で、現在、東証1部でなくて、基準を満たせば、新1部に入れるそうなので、JASDAQ上場企業の中にはメリットを感じる企業もありそうです。きっとこれに該当するJASDAQ企業は買われる可能性が大きいでしょう。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53751160U9A221C1MM8000/

最後に、市場関係者にとって今年のクリスマスは1年前と違って穏やかな1日となりそうです。

最新記事
記事一覧
次の記事
前の記事

プロフィール

西堀敬(にしぼりたかし)

西堀敬(にしぼりたかし)

IPOジャパン編集長
(株)日本ビジネスイノベーション代表取締役
日本テクニカルアナリスト協会検定会員

1960年滋賀県生まれ。大阪市立大学商学部卒。和光証券(現、みずほ証券)の国際部、ウェザーニューズ財務部長、米国系Eコマース会社の日本法人 CFO&COO、IRコンサルティング会社取締役を経て、2011年より現職。上場会社の社外取締役を複数兼務する。
また、2002年より東京IPO編集長、2015年12月よりIPO No.1サイト『IPO Japan』を監修、編集長に就任。TV出演や経済誌への執筆、セミナーや講演会などIPOの第一人者として市場の啓蒙・発展に尽力している。

著書に『改訂版 IPO投資の基本と儲け方ズバリ!』(すばる舎)、『IPO株の本当の儲け方』(ソフトバンククリエイティブ)。


最新の記事一覧