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痛みは最初が大きい

2026年03月03日(火)

ホルムズ海峡がイランによって実質封鎖されました。

日本には254日分の石油備蓄が254日分あると言われているが、今後、日本に入っている原油量が減るとなると、ガソリン、軽油、ガスなどの価格に上昇圧力かかりそうです。

トランプ大統領は約1カ月程度はイラン攻撃を続けるとか・・・・地上部隊を送らずに、空中戦だけでやるとしたら、使える実弾にも限りがあるはずなので、1カ月程度が関の山ということになりそうだ。

たぶん、その間に落としどころを探ることになるのではないか。その意味では、突然のホルムズ海峡封鎖解除もありえる。

一方、ロシアのウクライナ侵攻はもう4年も続いている。 ロシア産原油が使えなくなったEU諸国も最初は経済的に厳しくなったが、いまに至っては、そんなこともあったな、となっている。

痛みは最初が最も大きく、徐々に薄れていく、日本経済への打撃もあるのは確かだが、時間と共に織り込まれて行って、その痛みは言葉だけになっていくものではないか。

日本の株式市場は不安定となっているが、日本は期末を迎え、いつも通りの配当取りの買いとか入ってくるに違いない。

ここで大きく調整すれば、配当利回りも上がり、投資家にはメリットとなる。

株は様子見ではなく、いつ手を出すか、という局面に入ってきたと言える。

もうはまだなり、まだはもうなり、よく見極めたい。

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プロフィール

西堀敬(にしぼりたかし)

西堀敬(にしぼりたかし)

IPOジャパン編集長
(株)日本ビジネスイノベーション代表取締役
日本テクニカルアナリスト協会検定会員

1960年滋賀県生まれ。大阪市立大学商学部卒。和光証券(現、みずほ証券)の国際部、ウェザーニューズ財務部長、米国系Eコマース会社の日本法人 CFO&COO、IRコンサルティング会社取締役を経て、2011年より現職。上場会社の社外取締役を複数兼務する。
また、2002年より東京IPO編集長、2015年12月よりIPO No.1サイト『IPO Japan』を監修、編集長に就任。TV出演や経済誌への執筆、セミナーや講演会などIPOの第一人者として市場の啓蒙・発展に尽力している。

著書に『改訂版 IPO投資の基本と儲け方ズバリ!』(すばる舎)、『IPO株の本当の儲け方』(ソフトバンククリエイティブ)。


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