東証スルー
2026年01月08日(木)
少し遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。
2026年の大発会から4営業日目となりました。
年明けは大きな変動に注意すべきだと言う人もいたのですが、ここまでを見るか限り、順調と言える。
市場関係者の日本の株式市場の見通しは、強気一辺倒となっているが、死角はないのか?
日経平均株価でいえば、高値6万円超を見込む証券会社もある。
おそらくその水準の前後まで買い進められる場面はあるのではないかと私も考えている。
一方で、証券会社はあまり下値については言わないが、4万円前後までの調整もあると考えていたほうが良いだろう。
昨年だって4万円→3万円→5万円となったわけで、上下1万円幅で動くのは5万円からすれば2割動くに過ぎないわけだから、あって当然と言える。
この値幅で動くとすれば、投資家としてみれば、チャンスは大きいと言えるだろう。
年間で大きく値幅をとれる銘柄を探して、機を見るに敏であれば、大きく儲けることができるのではないだろうか。
さてさて、一昨日の日経新聞の記事に、スマホ決済の「PayPay」が上場準備をしているのだが、東証ではなく、米国市場を選択しそうだと報道している。
おそらく時価総額が兆円規模になるのは間違いなく、事業において米国進出も念頭におくなら、市場の厚みある米国市場にIPOしていくのは当然と言える。
東証は引き止めたいのはやまやまだが、米国市場でも認められる事業であれば、笑顔で送りだして欲しいものだ。
日本のプロ野球界で活躍する選手を日本に引き留めて置くより、選手間競争の激しい大リーグで切磋琢磨して実力を見せつけることができるなら、球団にとってはつらい選択だが、送り出していくようになってきている。
日本国内でしか成り立たないビジネス、ガラパゴスになってはいけないわけで、ユニコーンを作りたいなら、そのIPOは米国を目指すべきだろう。
PayPayが第一号になって、消去法で米国を選択するのではなく、世界と戦いたいから米国を選択する、そんな企業がどんどん生まれて欲しいものである。
