IPO連敗は止まるか
2026年03月25日(水)
本日、東証グロース市場に、株式会社ベーシック(519A)とジェイファーマ株式会社(520A)の2銘柄が新規上場となる。
事前の初値予想を見ると、2銘柄共に初値は公開価格を割り込みそうである。
2026年、ここまでの3銘柄は、いずれも初値は公開価格割れ、そして上場後の株価は公開価格をずっと下回っている。
おそらく、この流れは変わらず、事業の良し悪し、株価の適正とは関係なく、需給で売り込まれる可能性が高い。
そして、公募・売出し株を買った投資家が売りつくしたら、株価は底打つというのがひとつの流れになっているのではないか。
ここで良く考えないといけないのは、公開価格(公募・売出し)は買わないことは当然だが、投資価値が無いのかと言えばそうではないということだ。
昨年上場した銘柄の中には、株価が落ち着いてきたところで、機関投資家が買っている銘柄も出てきている。
IPOはセカンダリーで投資して、企業の利益成長が株価に反映されるのを気長に待つことが肝要となる。
昨年は大型株がテンバーガーになったりしたが、ここからは大型株でテンバーガー銘柄を見出すのは至難の業となろう。
しかしながら、IPO銘柄であれば、数年でテンバーガーも夢ではない。
個人投資家も短期で物事を見るのではなく、少し長い時間軸で物事をみる習慣を身に着けるべきだろう。
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