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AI開発スローダウン

2026年09月14日(月)

米国のAI企業のアンソロピックのCEOが生成AIの開発をスローダウンさせるように提言している。



AIの暴走が懸念となり始めたことが発端のようだ。



また、オープンAIのIPOも来年に持ち越しとなりそうだ。



過度のAIの進化が人類に与える影響が見えないままで、AI企業そのものがAI開発が進むことへの警鐘を鳴らし始めた。



ハイパースケーラーがAIデータセンター投資を加速させているが、本当にそこまでのデータセンターが必要となるのかどうかに暗雲が垂れ込み始めたのではないか。



株式市場もAI・半導体に過度に傾注していたが、そろそろ熱も冷めてきて、巡航速度での成長に戻るのではないか。



日本の株式市場だけをみると、ここから先の年末までは、AI・半導体関連銘柄は一服、内需と小型株へのシフトが起こりそうな気がする。



相場の転換点ではなく、物色対象が変わり、業績が良いのに買われてなかった、リターンリバーサルが顕著になってくるように思われる。



今週は、日米ともに中銀が動く週となる。 どうなることか見極めたいものである。





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プロフィール

西堀敬(にしぼりたかし)

西堀敬(にしぼりたかし)

IPOジャパン編集長
(株)日本ビジネスイノベーション代表取締役
日本テクニカルアナリスト協会検定会員

1960年滋賀県生まれ。大阪市立大学商学部卒。和光証券(現、みずほ証券)の国際部、ウェザーニューズ財務部長、米国系Eコマース会社の日本法人 CFO&COO、IRコンサルティング会社取締役を経て、2011年より現職。上場会社の社外取締役を複数兼務する。
また、2002年より東京IPO編集長、2015年12月よりIPO No.1サイト『IPO Japan』を監修、編集長に就任。TV出演や経済誌への執筆、セミナーや講演会などIPOの第一人者として市場の啓蒙・発展に尽力している。

著書に『改訂版 IPO投資の基本と儲け方ズバリ!』(すばる舎)、『IPO株の本当の儲け方』(ソフトバンククリエイティブ)。


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