怒涛のIPOがやってくる
2019年12月09日(月)
今月は明日から怒涛の如くIPOが続く。
市場からの資金吸収は、約1260億円程度となりそうだ。
公募売り出しを買った資金が身動きがとれず、来週後半から再来週までは初値を抑制する可能性もある。
初値が飛ばなければ、セカンダリー投資家はチャンスがやってくる。
私はすべての目論見書を読んで株価のバリュエーションを見ているが、12月のIPOの中には数銘柄すごっく成長性があるものがある。
もし、上場当日値が飛ばなければ、大きなチャンスとなる。
そして、投資家の皆さんが嫌がる赤字企業にもキラリと光る銘柄があることを申し添えたい。
では、皆様のご健闘をお祈りしたい。