バフェットがやってきた
2020年09月01日(火)
世紀の投資家ともいわれるウォーレン・バフェットが率いるバークシャー・ハザウェイが、日本の5大商社株をそれぞれ5%づつ取得しました。
やっと日本企業の良さに気が付いてくれました!と喜びたいところですが、ここのところ、結構、失敗することも多く、手放しでは喜べない感じです。
商社以外にも日本にはもっと素晴らしい会社があるはずなんですが、気が付いてくれないのかな・・・という感じです。
でも、これではっきりしたことは、バフェット氏が日本株にも興味を持ってくれたということです。
一方で、この先、商社株を手放すことがあったとしたら、その時は日本を見放したということかもしれません。
日本の投資家にとって良き試金石ができたといえるかもしれません。