株価が爆騰したが
2026年02月26日(木)
政府は25日、日銀の次の審議委員に中大名誉教授の浅田統一郎氏と青山学院大教授の佐藤綾野氏を充てる人事案を国会に提示しました。
過去に金融緩和や財政出動に積極的な見解を示してきた2人の人選について、市場では緩和志向の強い高市早苗首相の意向が反映されたとの見方が出ています。
この動きを背景にして、昨日の東京市場は短期筋の先物買いから半導体関連株が買われて、日経平均株価が爆騰した。
今日は、米半導体大手エヌビデアが25日発表した2025年11月〜26年1月期決算は売上高が前年同期比73%増の681億2700万ドル(約10兆6000億円)、純利益は94%増の429億6000万ドルだった。人工知能(AI)半導体が好調で、売上高、純利益とも市場予想を上回り、四半期ベースで過去最高を更新したことから、昨日の流れが続くと予想される。
勢いつけば、日経平均株価が6万円台に乗せる可能性も十分あり得る。
昨日のブログで日経平均株価6万円時代へと書いたが、こんなに早く6万円を意識するとは正直思ってなかった。
株を上げる即効薬は、なんと言っても、利下げ、に尽きる。
一方、高市総理の財政出動は、日本経済を刺激するかもしれないが、国債の増発につながり、金利上昇を招くとの観測もあるが、片山財務大臣は、国債の発行に頼らない財源を見つけるというが、そうそう簡単に財源などあるはずもない。
政策金利の引き下げと財政出動で国債増発による市場での国債利回り上昇の綱引きが始まることになる。
金利上昇にはならないとの思惑と来期の企業の業績がプラスになるとの期待から日経平均株価6万円定着となるかどうか?
来週から3月に入り、期末に向けてのひと相場となるかもしれないが、相場の格言、もうはまだなり、まだはもうなり、を頭に入れておきたい場面がはってきたといえそうだ。
