日経平均株価6万円時代
2026年02月25日(水)
本日の日経新聞の記事に証券各社の年末日経平均株価予想が載っている。
野村証券が6万円、大和アセットは6万3,000円、6万円未満の予想は一切ない。
この背景には、各社とも来期の企業業績を強気で見ていることにある。
増益率が10‐15%で計算すると、現在の株価のPERが変わらないとすれば、昨日の日経平均株価5万7,321円*1.1倍で6万3,000円になる。
仮に、1.15倍だと6万6,000円だ。
じゃあ、なぜそんなに企業の利益が増えるのか?
根っこにあるのは、インフレだ。
すべてのモノの値段が上がり、企業は利益率を維持するなら、出てくる利益の額はそれだけ大きくなって不思議ではない。
この経済環境が続けば、2030年には日経平均株価はいくらになるのか?
2026年が6万3,000円なら、1.1倍*1.1倍*1.1倍*1.1倍の計算だと9万2,000円になるが、たぶん、一気に10万円乗せになるかもしれない。
この株価の動きを牽引するのは、大型株、つまり、売上が大きな企業ということなる。
株式投資をする個人投資家にとって重要なことは、個別の銘柄選びも重要だが、日本経済を丸ごと買っておくだけでも、インフレに勝てる資産運用ができるはずだ。
指数連動ETFを積立てNISAで粛々と買って行くことも忘れてはいけない。
