SBGの赤字よりも上がいる
2022年08月09日(火)
企業の決算発表が続いていますが、ソフトバンクGが第一四半期が3.1兆円の赤字で日本企業としての赤字は過去最高となったようです。
ですが、赤字の規模で言えば、上には上がいて、米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米バークシャー・ハザウェイが6日発表した2022年4~6月期決算は、最終損益が437億5500万ドル(約5兆9000億円)の赤字となり、四半期の赤字額としては過去2番目の大きさとなったようです。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN063QW0W2A800C2000000/
バークシャー・ハザウェイの株価は前日比で下がったとはいえ、ほとんど変わらずです。
米国株式市場は懐が深いなあ・・・と思いますね。
さて、本日のSBGの動きはどうなるでしょうか?
悪材料出尽くしとなるか、はたまた、まだまだ投資先の株価が下がると見るか。
寄付きは大きく下げるとは思うが、切り返すのか、それとも、売りが続くのか。
ちょっとSBGの株価の動きに注目です。