為替介入
2023年08月17日(木)
ドル円は146円台半ばまで円安が進んでいる。
昨年の話だが、参考にしたい。
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2022年9月22日、日米の金利差の拡大が一段と意識され、円相場は一時、1ドル=145円台後半まで円安が進みました。
これを受けて、政府・日銀は22日夕方、円安に歯止めをかけるため、ドルを売って円を買う市場介入に踏み切りました。
介入の直後、円相場は一時、1ドル=140台前半まで、5円以上円高方向に動きました。
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今夕辺りは何かが起こりそうなきがするがどうだろうか。
おそらく介入で円高に向かっても、焼け石に水、だと思うが、このあたりが警戒水準だということはわかる。
マーケットもその水準がどこなのかを知りたいところだろう。