4月利上げは
2026年04月14日(火)
トランプ米大統領は13日、ホルムズ海峡を通過する船舶に対する封鎖措置を開始したと発表した。
そして、イランは湾岸諸国の港湾への報復を示唆しており、不確実性は深まっている。
WTI原油先物市場では1バレル100ドル台に乗せている。
米当局者は、米国とイランの間で引き続き協議が行われているとし、合意に向けた取り組みで前進があるとの認識を示した。米イラン協議の仲介を務めたパキスタンのシャリフ首相も、戦闘終結に向けて引き続き最大限の努力が続けられていると述べている。
米国株式市場では、再度の戦闘には至らないのではないかとの思惑から、株式市場は上昇して終えている。
米国も日本も3月決算発表のシーズンに入っている。
米国は原油価格さえ下がればマーケットは回復するだろうが、日本は原油が入ってこない状況では、企業の業績には大きな影響は避けられないのではないか。
それと、もうひとつ、今月末には日銀の政策決定会合がある。
日銀は利上げするのか?
インフレは加速するのは間違いないのだが、今回はインフレは、原油関連品の供給不足からくるものだ。
供給サイドが改善しない限り、インフレは止まらない。
利上げしてもインフレは止まらない。
むしろ、利下げで景気を保持しないといけない局面になるのではないか。
この状況で、私はさすがに4月だけは利上げは無いとみている。
イラン問題が、突如として解決し、利上げ無し、となることが株式市場にとってベストシナリオだが、今期の企業業績にはすでに下押し圧力がかかっているのは間違いない。
証券会社の言うような、今期の業績が10%増益はないと思うが、インフレを加味するするとありえるかもしれない。
悲観しながら楽観的な面も見ていくことが大事となりそうだ。
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