下げ局面も九合目か
2026年07月30日(木)
米国FOMCで利上げ見送り、据え置きとなった。
とはいえ、インフレ率は2%超が続いており、タカ派的な見解もあって、米国株式市場は引けにかけて大幅下落となった。
これを受けて東京市場も下げて始まると見るが、昨日のアドバンテストの業績予想の上方修正もあって、そろそろ半導体関連銘柄の調整も値幅的には終わりに差しかかかってきたのではないだろう。
下げ相場の9合目あたりまで来た感じがしないでもない。
本日、明日と開催される日銀の金融政策決定会合においても、金利据え置きとなる見込みで、波乱は起こらないはずだ。
どちらかと言えば、米金利上昇を受けて、円安の流れとなるかもしれない。
半導体メーカーは輸出企業であり、円安は追い風となり、増益幅は大きくなるはずだ。
本日、東京エレクトロン、明日は、キオクシア、と決算発表が続く、どの会社もネガティブサプライズもなく通過することによって、下値固めとなるのではないか。
まずが、本日、アドバンテストの値動きがこの先を暗示するように思う。
底値で株を買うのは至難の業だ。
下げの九合目までくると、底値は、もうはまだなり、かもしれないが、相場的には、まだはもうなり、への転換のタイミングが来ているのかもしれない。
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